2020-11-05
古民家鑑定
先日、古民家鑑定のお手伝いに行ってきました。
古民家鑑定とは、築50年以上の伝統工法で建てられた古民家と在来工法の住宅を古民家鑑定士が検査するインスペクションです。
今回はそんな古民家の現況図の確認のお手伝いをさせて頂きました。
調査では、床下を確認したり、周辺環境、構造、基礎、小屋裏なども確認します。
古民家鑑定士を取得してから、初めての調査だったので色々と勉強になり、貴重な時間でした。
こういったインスペクションを行うことで、中古住宅の流通促進のきっかけになります。
当社では古民家のインスペクションだけでなく、一般的な中古住宅のインスペクションも行っていますので、お気軽にご相談ください。
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